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Posted by ミリタリーブログ at

2021年10月27日

マルイg19gen4

 今回はグロック19のお話☆
マルイのg19は現在gen3とgen4の2種類あります。
 それぞれ撃った感想ですがリコイルや弾道に大差はないと感じました。gen4はグリップパネル+滑り止めのパターンとマガジンリリースボタンの面積が拡大した事で操作性と握りやすさが大変良いものに進化しています。
 
 ノーマルサイトが私にはしっくり来なかったのでdetnatorのvtacタイプのサイトを付けてみました。


 フロントサイトが大きいので最初違和感ありましたが見慣れてきます(笑)
 サプレッサー仕様にカスタムするのに丁度いいサイトの高さかもしれません。
 ちなみにこのサイト、重さが前後合わせて大体30gあります。ノーマルの軽快なリコイルを損ねたくないのでブリーチハウジングをガーダーの軽量アルミに換装しました。重さは丁度プラマイ0ぐらいになったと思います。
 ここで一つお伝えしときたいことがあります。ガーダーの軽量ブリーチハウジングですが今販売しているマルイg19用はマルイgen4純正スライドに無加工では入りません……

 ご覧のように新旧でブリーチハウジングの仕様が少し変わっています。(画像上がgen4、下がgen3)
スライドにかみ合う部分なので丁寧にリューターで削る必要があります。
 面倒な作業でしたがぴったりハマれば作動も快調で一安心。
 
 大きさ、握りやすさ、カスタムパーツ、性能全てにおいてg19は素晴らしい銃だと思います。マルイg19gen4、今私のイチオシです☆
 
 2022/8/23追記
 ガーダー製のマルイG19 gen4フレームをヤフオクで見つけたので購入してみました。
 

 G19 gen3にもガーダー製のフレームを装着しましたがとても精度が良いのでノーマル状態からの移植であれば問題無いと思います。
 上の写真のgen4はトリガーを社外品にしたためそのまま付けるとトリガーが引ききれずハンマーが落ちません。なのでトリガーを引き切った時に当たるフレーム側の部分を削って調整しています。
 これで私的にはG19完成です。派手さはありませんがシンプルで使いやすく最高の相棒になりました☆

   


Posted by Redwood at 19:59Comments(0)